自宅に光回線が通ってる人はチャンス
自宅に光回線が(通っている)通せるかどうかは戸建てかマンションかで変わります。マンションであれば大家か不動産に確認すればわかります。戸建ての場合は自分で光回線工事をしなければ光回線は通っていません。しかし、基本的に工事をすれば光回線を使用することができますので通信速度に不満がある方は工事を検討しましょう。
エキサイトMEC光がオススメな理由
- IPoE接続ができる
- 解約手数料がかからない
- マンションであれば月々3,850円(戸建ては4,950円)
実際に自分もエキサイトMEC光を使用していますが、通信速度はWi-Fiを使用して接続しても200Mbpsです。(30Mbpsあれば一般的に高速とされています)通信が遅くなる時間帯でもこの速度は落ちることはありません。価格が安く通信も安定しているのでお勧めです。
エキサイトMEC光(外部サイト)
https://bb.excite.co.jp/exmec/
インターネット最速方式はIPoE方式
IPoE方式と網終端装置を経由しない高速通信方式のことです。この接続方式をするためにはIPv6を使用して接続しなければなりません。
インターネット接続図
インターネットの接続イメージ図はこちらになります。

IPv6とは?
IPv6はIP(インターネットプロトコル)の次世代規格です。
IPとは「ネットワークが正しく接続できるためのルール」のことであり、そのルールの1つにIPv6というものがあります。
またIPには住所というものがありそれを「IPアドレス」といいます。
各家庭や企業にあるコンピュータ機器には必ずこのIPアドレスがあるのですが、このアドレスにはIPv4かIPv6のどちらかまたは両方が割り振られています。
従来はIPv4を使用されていたのですが、近年のインターネット拡大によりIPv6を採用されることが多くなりました。
IPv4とIPv6の違いは主にはIPアドレスの数です。
IPv4は43億個アドレスがあるのに対しIPv6は約340澗(かん)個(340兆の1兆倍の1兆倍)のIPアドレスがあります。今後はIPv6が主流になるのは間違いないでしょう。
IPv6のデメリットは?
デメリットとは少し違いますが、IPv6はIPv4と接続ができません。IPv4はYahoo!やTwitterなどで使用されています。そのため「IPv4 over IPv6」というものが開発されました。これはIPv6で通信しつつ、IPv4アドレスでの通信ができる通信方式のものです。
IPoE方式IPv6を使用する場合ルータに注意!
IPV6に使用する際はそれに適したルータを使用しなければIPoE方式で通信することができません。私が実際に使用しているルータはこちらです。
私の自宅は重量鉄骨の2LDKですが、十分に使用できています。ルータは値段がピンキリでありますが1万円程度のものがコスパよく使えますので、特にこだわりがない場合はこのルータで事足りると思います。
マンション住まいなら3,850円で快適ネット回線
エキサイトMEC光なら上記で説明したIPoE方式(IPv4 over IPv6)の接続でマンション住まいなら3,850円でネット使い放題です!ネットフリックスやアマゾンプライムを4Kでいくら見ても快適に楽しむことができます。
エキサイトMEC光(外部サイト)
https://bb.excite.co.jp/exmec/
家庭の通信費は1万円以下にできる
戸建てだとしても光回線が5,000円であるため夫婦の携帯料金が合わせて5,000円以下であれば家庭の通信費は月1万円以下に抑えることができます。携帯でマイネオなら一人あたり2,000円以下に抑えることができます。通信費が家庭で1万円を超している場合は一度見直しをしましょう。
マイネオ(外部サイト)
https://mineo.jp/price/
まとめ
自宅のインターネットは安いだけで契約してしまうと自分が良く使う時間帯は通信速度が遅くストレスが溜まってしまうことがあります。ほどよく安く快適にインターネットが使用できる環境があれば日常生活がちょっとは豊かになる!(かも?)
家庭の支出を減らしたいと考えている方は是非こちらの記事も参考にしてみてください。

最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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